下処理を完璧に終えた冷凍エビを使って、家庭で大人気の定番料理をプロのクオリティに引き上げる調理ポイントを紹介します。
1. 濃厚ソースが絡む「極上むきエビエビマヨ」
下処理したむきエビに塩コショウで下味をつけ、卵白と片栗粉を揉み込んで中温の油でサッと揚げ焼きにします。ソースは「マヨネーズ大さじ3、練乳(または砂糖)小さじ1、ケチャップ小さじ1、レモン汁小さじ1/2」を黄金比率で合わせます。火を止めたフライパンで手早く和えることで、衣のサクサク感とエビの弾力が際立ちます。
2. 香味野菜とピリ辛餡が絶品の「本格冷凍エビチリ」
エビは表面を強火で両面30秒ずつ焼き、一度皿に取り出しておきます。フライパンで微塵切りの生姜・にんにく・長ネギ、豆板醤を弱火でじっくり炒めて香りを立たせ、トマトケチャップ、鶏ガラスープ、酒、砂糖を投入。煮立ったらエビを戻し入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。最後に溶き卵を回し入れると、辛味がまろやかになりコクが倍増します。
3. オイルの旨味を吸い尽くす「冷凍エビアヒージョ&濃厚パスタ」
小鍋にオリーブオイル、潰したにんにく、赤唐辛子を弱火で温め、香りがオイルに移ったところで下処理済みのエビとマッシュルームを投入します。弱火でじっくり火を通すことで、エビの水分が油に濁ることなく、澄んだ芳醇なオイルに仕上がります。余ったオイルに茹でたスパゲッティと茹で汁を加えて乳化させれば、エビの出汁を余すところなく味わえる絶品パスタが完成します。
4. 彩り鮮やかで高タンパク「冷凍エビとブロッコリーの中華風塩炒め」
小房に分けたブロッコリーは固めに下茹でしておきます。フライパンにごま油を熱し、下処理したエビをサッと炒め、色が変わったらブロッコリーを投入。鶏ガラスープの素、酒、塩コショウでシンプルに味付けし、水溶き片栗粉で薄く膜を張るようにまとめます。緑と赤のコントラストが美しく、平日の時短夕食やお弁当のおかずにも最適です。