アニメ『ワンパンマン』において、ガロウが初めて姿を現すのはテレビアニメ第2期の初回にあたる「第13話(通算13話 / 第2期1話)」だ。大予言者シババワの言葉を発端にヒーロー協会へ集められたごろつきや悪党たちの中で、彼は圧倒的な武術「流水岩砕拳」を振りかざし、一瞬にしてその場を地獄へと変えてみせた。
アニメ第2期(全12話 / 通算13話〜24話)は、まさにガロウという歪んだ英雄志望者の台頭を描いた物語と言っても過言ではない。第14話「それぞれの尊厳」ではA級ヒーローらを次々と返り討ちにし、その圧倒的な強さと異常な執念を強く印象づけた。さらに物語終盤の第23話・第24話にかけては、S級ヒーローのバングやボンブ、さらにはジェノスを相手に孤立無援の死闘を展開。傷だらけになりながら限界を超えて成長し続ける姿は、視聴者の心を一気に掴んで離さなかった。