バレーボール指テーピング完全版!突き指を防ぐ正しい巻き方と部位別固定術

バレーボール指テーピング完全版!突き指を防ぐ正しい巻き方と部位別固定術

バレーボール指テーピング完全版!突き指を防ぐ正しい巻き方と部位別固定術の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

手の指はそれぞれ構造と受ける外力のパターンが異なります。特に外側に位置する親指と小指は単独で強い負荷を受けやすいため、専用のアプローチが求められます。

1. バレー親指テーピング固定方法(スパイカ&アンカーサポート)

親指は付け根(MP関節・CM関節)の自由度が高い分、ブロックのネット際でボールが直撃した際に外側へ開かされる「過外転」による靭帯損傷が頻発します。バレー親指テーピング固定方法では、手首にアンカー(土台)を1本巻き、そこから親指の付け根を通って手首へ戻る「8の字(フィギュアエイト)」の軌道を描くスパイカ(麦の穂)巻きが最も強固です。親指の第一関節から手首までを一体化させることで、ボールの衝撃を手のひら全体へ逃がす構造を作ります。

2. バレーボール小指テーピングやり方(バディテーピングの活用)

小指は細く骨も小さいため、一本だけで強い衝撃に耐えるのは困難です。バレーボール小指テーピングやり方の決定版は、隣の薬指を添え木代わりにして一緒に固定する「バディ(ツーフィンガー)テーピング」です。第1関節(DIP)と第2関節(PIP)の間、および第2関節と付け根の間の2箇所を13mmのホワイトテープで束ねます。この際、指同士が擦れて痛まないよう、指の間に小さく畳んだガーゼを挟むのがプロの現場で実践されている細やかな配慮です。

3. バレーボール指関節固定テーピング(人差し指・中指・薬指のX字サポート)

中心の3本の指は、過伸展(後ろに反り返ること)による第2関節の突き指が多発します。ホワイトテープ指巻き方バレーの基本手順は以下の通りです。

  • ステップ1(アンカー):第2関節の上下(第1関節と第2関節の間、第2関節と付け根の間)に1周ずつアンカーテープを軽く巻く。
  • ステップ2(X字サポート):指を約20度軽く曲げた自然な状態(構えの形)にし、関節の裏側(手の甲側)または側面にテープを斜めに交差させてX字を描くように貼る。
  • ステップ3(ロック):上下のアンカーの上から再度1周テープを巻き、X字テープの端が剥がれないようしっかり密着させる。
山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。