グループの舵取りにおいて、国分太一と松岡昌宏の存在は欠かせない。城島が大きなヴィジョンを掲げ、国分が緻密な企画力と企画推進で形にし、松岡が鋭い現場感覚と突破力でチームを牽引する。この絶妙な三位一体のバランスこそが、株式会社TOKIOの強靭な推進力だ。
「三人で集まると、言葉を交わさずとも互いの意図が瞬時に伝わる」と周囲は証言する。城島が敢えて一歩引き、二人の自主性を尊重しながら決定的な場面で責任を背負うリーダーシップは、現代の組織論としても示唆に富んでいる。時に親父ギャグで場を和ませるその脱力感こそ、激務を支える潤滑油なのだ。