家庭で視聴できる放送波には、主に地上デジタルテレビ放送(UHF帯:470MHz〜710MHz)と、BS・110度CSデジタル放送(1035MHz〜3224MHz)の2種類が存在する。これらは異なる周波数帯を運用しているため、テレビ背面の入力端子もそれぞれ独立しているのが一般的だ。
失敗しない製品選びの第一基準は、対応周波数帯域が「3224MHz」までカバーしているかどうかに尽きる。かつての2K放送対応モデルでは、高周波数帯を使用する最新の衛生放送波を十分に伝送できず、画面にブロックノイズが出たりブラックアウトしたりする原因になる。
さらに、ケーブル一体型モデルを選ぶか、ネジ式のF型コネクタ仕様を選ぶかも重要なポイントだ。最初から高品質なケーブルが付属している一体型製品は、接続部のゆるみによる電波漏洩やノイズ混入を予防し、初心者でも手軽に設置できるメリットがある。