全国のグルメ番組制作者たちが血眼になって探す「味・量・人情」の三拍子が揃った聖地。その筆頭格として名を馳せるのが、福井の雄・こだま食堂だ。『バナナマンのせっかくグルメ』で日村勇紀が豪快に頬張る姿がお茶の間に流れた瞬間、SNSのタイムラインは驚愕の声で埋め尽くされた。さらに『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』のような個性的で愛すべき大衆食堂を特集する番組でも、その破格のサービスと店主の温かい人柄が幾度となく脚光を浴びている。
放送直後からTVerの見逃し配信を通じて話題は瞬く間に全国へ拡散。週末の開店前には県外ナンバーの車がずらりと列をなす光景が日常となった。画面越しに伝わる圧倒的な熱量が、視聴者の足を若狭の海辺へと運ばせる原動力になっている。