長引く原材料費や物流コストの高騰により、日本の外食産業全体が値上げを余儀なくされて久しい。スーパーで売られている精肉の価格も上昇の一途をたどる中、消費者の外食に対する目線はこれまで以上にシビアになっている。
そうした背景の中で、焼肉ライクが提示する価格設定と満足度のバランスは強烈だ。炊きたてのご飯、キムチ、スープはおかわり自由。さらに上質なカルビやハラミ、ホルモンまでが制限時間内に心ゆくまで堪能できるとあって、「家で肉を買って準備・片付けをするよりも手軽で結果的に安い」という声すら聞かれる。徹底したコストパフォーマンスへのこだわりが、物価高に悩む生活者の強い味方となっているのだ。