コンビ結成の背景には、偶然と情熱が交錯したドラマがあった。それぞれ別の活動を経て出会った島居聡と嶋田将駿。共通していたのは「笑いと音楽を高い次元で融合させたい」という切実な想いだったという。
ここでしか聞けない未公開裏話として、島居は初期のネタ作りの失敗談を明かしてくれた。「結成当初、本気でオシャレな楽曲を作りすぎて、劇場の客席が静まり返ったことがあったんです(笑)。そこから『どこでお笑いとして裏切るか』の引き算を学んだ」と振り返る。舞台袖で出番を待つ一瞬のアイコンタクトや、アドリブで差し込まれるコーラスの即興性など、長年培われた信頼関係があるからこそ生まれる奇跡のハーモニーなのだ。