幼少期を大阪で過ごした神部美咲は、地元の公立校である大阪府立長尾高校を卒業しています。高校時代からそのビジュアルは際立っていましたが、当時は芸能界に強い執着を持っていたわけではなく、卒業後はアパレル関係の仕事などに携わりながら社会経験を積んでいました。
転機が訪れたのは20代前半の時期です。卓越したスタイルと華やかな顔立ちがスカウトの目に留まり、本格的に上京して芸能活動を開始しました。モデル業や『めざましテレビ』の「イマドキガール」などを経て頭角を現し、バラエティ番組へ進出を果たします。
ブレイクの契機となったのは、やはり武道仕込みのフィジカルと精神力でした。番組の体力測定企画や格闘技関連のイベントにおいて、華奢な見た目からは想像できない鋭い蹴り技や見事な受け身を披露。共演したお笑い芸人やアスリートたちを唸らせ、「かわいいのにめちゃくちゃ強い」という強烈なインパクトを残しました。