声の表現者としても高い評価を得た大ヒットアニメーション映画『君の名は。』でのヒロイン役は、彼女の名を全国区へと押し上げた。透明感と力強さを併せ持つ声の力は、アニメーションの枠組みを超えて多くの人々の心に深く刻まれた。
その後、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で初代ヒロインを演じ、昭和の激動期をたくましく生き抜く女性像を見事に表現。世代を超えた感動を呼んだ。時代考証や方言の習得に妥協なく向き合う姿勢は、作品の完成度を大きく引き上げた。声と身体表現の両面で進化を続ける彼女のキャリアは、常に挑戦の連続である。