日本の暮らしに寄り添う収納ギアの二大巨頭といえば、山崎実業(towerシリーズ)と無印良品だ。2026年の現在も、両者のプロダクトは圧倒的な支持を集めている。
山崎実業の強みは、痒い所に手が届くスチール製の機能美だ。テレビ裏のデッドスペースを有効活用するラックや、スマートフォンの充電ケーブルと一括管理できるスタンドなど、「痒い所に手が届く」設計が光る。無駄を削ぎ落としたブラックとホワイトの単色展開は、どんなインテリアも邪魔しない。
一方で無印良品は、素材感と拡張性で勝負する。ポリプロピレン製の整理ボックスやアクリルスタンド、ナチュラルな木製収納まで、部屋のトーンに合わせた選択肢が豊富だ。特に浅型のトレーを組み合わせた「見せる整頓」は、どこに何があるかが一目で分かり、家族全員が迷わず使える優れものとして評価が高い。