サイズだけでなく、「昔と比べて味が変わった」という意見も非常に多く見られます。これも単なる気分の問題ではなく、製造ラインの移管に伴う原材料配合の刷新が要因です。
アメリカ産時代のプリングルスは、乾燥ポテト(ポテトフレーク)をベースにガツンと効かせた塩分と強烈なフレーバーパウダーが特徴でした。濃厚でパンチのあるジャンクフード感が支持を集めていました。
一方、マレーシア産へと移行した後は、米粉やコーンスターチなどの配合比率が見直され、食感が「ザクザクとした分厚い歯ごたえ」から「パリッとした軽めのスナック感」へと変化しました。フレーバー自体もアジア人好みのマイルドで上品な味付けに調整されたため、昔の荒々しいアメリカンな味を好んでいたファンからは物足りなさを指摘されるケースがあります。