生死の境をさまようような絶対絶命の危機を乗り越え、物語は感動的な結末を迎えます。早苗は緊急帝王切開の手術を受け、無事に元気な双子の男の子を出産しました。
遠く離れたピッチで戦い続ける翼もまた、テレパシーのようにお腹の子供たちや早苗の異変を感じ取り、極限のプレッシャーの中でチームを勝利へと導きます。試合の勝利と時を同じくして届いた出産の一報は、翼のみならず世界中の読者を安堵させました。
誕生した双子の名前は、兄が「大空疾風(はやて)」、弟が「大空大武(だいぶ)」と名付けられました。どちらもサッカーボールを連想させる力強い名前であり、翼の父親である大空広大が名付けの相談に関わったこともファンの胸を熱くさせました。切迫早産の危機を乗り越えて誕生した二人の男児は、大空家に新たな希望の光をもたらしています。