夜間の発熱急増で医療現場が悲鳴 2026年冬、「受診のタイミング」をめぐる患者と医師の現実

夜間の発熱急増で医療現場が悲鳴 2026年冬、「受診のタイミング」をめぐる患者と医師の現実

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発熱した際、真っ先に手元の解熱鎮痛薬を飲む人は多い。しかし、都内の総合病院で救急科医を務める山本健太郎医師は「一概に熱を下げれば安心というわけではない」と警鐘を鳴らす。薬の服用によって一時的に体温が下がると、病状の悪化や感染症のサインが見えにくくなるリスクがあるためだ。

「熱は免疫系がウイルスや細菌と戦っている証拠です。熱の高さそのものよりも、意識のハッキリ度、水分が摂れているか、息苦しさがないかといった全身状態こそが、病院を受診すべきかどうかの真の判断基準になります。単に数字だけを見てパニックになるのは避けてほしい」と山本医師は話す。

石川 優花
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石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。