育成にあたって最も陥りやすい落とし穴が、「攻撃種族値が高いポケモンを選べば自動的に最強になる」という思い込みです。実際のバトル計算式においては、攻撃ステータスと同じくらいポケモンGO 最強技構成と技の発生速度が総ダメージ量を決定づけます。
その代表例がデオキシス(アタックフォルム)です。攻撃種族値414という圧倒的数値を持ちながら、防御種族値が46しかなく、レイドボスの通常技数発で退場してしまいます。技を撃つ前に倒れてしまえば、どれほど攻撃種族値が高くても総合的なダメージ効率は著しく低下します。
実戦の強さを測るうえで重要となるのが以下の指標です。
- DPS(Damage Per Second):1秒あたりに与えられるダメージ量。技の威力と硬直時間によって決まります。
- EPS(Energy Per Second):通常技で1秒間にチャージできるエネルギー量。ゲージ技の連射性能を左右します。
- TDO(Total Damage Output):ひん死になるまでに敵に与える総ダメージ量。耐久力とDPSの積で算出されます。
- シャドウボーナス(攻撃力1.2倍・防御力0.833倍):シャドウポケモンは攻撃実数値が20%底上げされるため、通常の伝説ポケモンを上回るDPSを叩き出します。
ポケモンGO DPS ランキングを俯瞰すると、高い攻撃種族値に加えて「硬直が短く高威力な技」を持つポケモン(カミツルギのリーフブレードやメガレックウザのガリョウテンセイなど)が上位を独占している構造が分かります。