多くの人が陥りがちなのが、髪をきっちりと引っ張りすぎて頭の形がそのまま出てしまう「ひっつめ髪」です。髪のボリュームが自然と減少してくる大人世代がこれをやると、顔の輪郭が強調され、寂しげな印象を与えてしまいます。さらに、後頭部が絶壁に見えたり、トップが潰れてしまったりすることで、実年齢以上に老けて見えてしまうのです。
現代のヘアスタイルにおいて重要なのは「空気感」と「立体感」です。きつく結びすぎた髪は、まるで昭和の文豪や頑固な職人のような堅苦しさを醸し出してしまいます。まずは「きっちり結ぶ」という固定観念を捨てることが、おしゃれへの第一歩となります。