近年、全国の高校で急速に導入が進むスラックス制服。性別に関わらず着用できる選択肢が増えたことは歓迎されている。しかし、選択肢が増えたからこそ、新たな矛盾も浮き彫りになった。
「スラックスを選べるなら、スカートで生足になる自由もほしい」。当事者たちの本音はシンプルだ。ズボンを穿きたくない生徒にとって、猛暑のなかで厚手のソックスやストッキングを強要されるのは拷問に近い。多様性を謳うのであれば、それは「隠す自由」だけでなく「出す・出さない」を自分で決める自由も含むべきではないか。
近年、全国の高校で急速に導入が進むスラックス制服。性別に関わらず着用できる選択肢が増えたことは歓迎されている。しかし、選択肢が増えたからこそ、新たな矛盾も浮き彫りになった。
「スラックスを選べるなら、スカートで生足になる自由もほしい」。当事者たちの本音はシンプルだ。ズボンを穿きたくない生徒にとって、猛暑のなかで厚手のソックスやストッキングを強要されるのは拷問に近い。多様性を謳うのであれば、それは「隠す自由」だけでなく「出す・出さない」を自分で決める自由も含むべきではないか。