「たった1メートル」の致命的な誤解。なぜ1メートルの津波で人は一瞬にして流されるのか?

「たった1メートル」の致命的な誤解。なぜ1メートルの津波で人は一瞬にして流されるのか?

「たった1メートル」の致命的な誤解。なぜ1メートルの津波で人は一瞬にして流されるのか?とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

津波が住宅街を襲った場合、浸水深が1メートルに達すると木造家屋は深刻なダメージを受ける。床下浸水から床上浸水へと水位が上がるにつれ、水圧によってドアが開かなくなり、室内に閉じ込められる危険性が急上昇する。

さらに、水深が1メートルを超えると木造住宅の一部は基礎から浮き上がり、崩壊し始める。2階に避難していれば安全とは言い切れないのが、津波の恐ろしいところだ。周囲の家屋や車が流され、自分のいる建物に衝突して倒壊を招く二次災害も想定しなければならない。頑丈なRC構造の建物を見極めて逃げることが、生死の分かれ目となる。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。