順風満帆に見えた二人だったが、2014年9月に離婚が成立していたことが明らかになった。約8年間に及んだ結婚生活にピリオドを打った最大の理由は、「互いの生活拠点と将来の目指すべき道の違い」であったとされている。
当時、山本聖子は現役復帰や海外での指導者としてのキャリアを模索していた。一方で永島英明は日本国内での拠点と仕事を軸にしており、生活のすれ違いが生じ始めた。アスリートとして互いの意志や夢を尊重しすぎたがゆえの選択だったとも言われている。
離婚後も二人の関係が冷え切っているわけではない。長男の親として連絡を取り合う関係を保っており、愛息の成長を共に温かく見守る節度あるパートナーシップが維持されている。憎しみ合いによる破局ではなく、互いの自立と前進を選んだ前向きな決断だったことが窺える。