順調に見えた芸能活動でしたが、岩田アナは高校時代、大学受験に専念するために芸能界を一時休止・引退する道を選びます。医師の父親を持つ厳格な家庭環境の中で育ち、「学問を疎かにしない」という強い信念のもとで猛勉強を重ね、見事に慶應義塾大学文学部への現役合格を果たしました。
大学進学後、2016年には大学公認のビッグイベント『ミス慶応コンテスト2016』に出場し、ファイナリストに選出。圧倒的な美貌と親しみやすいキャラクターで一躍注目の的となります。このミスコン挑戦と大学生活を通じて、「タレントとして演じる側」から「自らの言葉で現場の熱量を伝える仕事」への興味が急速に膨らんでいきました。
アナウンサーへの転身を決断した背景には、「表現者としての原体験を活かしつつ、社会の出来事や人の想いを正確に届けるジャーナリズムとエンターテインメントの架け橋になりたい」という強い覚悟がありました。2018年4月、難関を突破して日本テレビに入社。元タレントの肩書に甘んじることなく、アナウンス技術の習得に泥臭く励む日々が始まりました。