購入時に最も注意すべきは、形状選びと耐荷重だ。布団は水分を吸うと想像以上に重くなる。特に冬物の掛け布団や厚手の敷布団を干す場合、耐荷重が10kg未満の製品ではフレームが歪んでしまう危険性がある。
安定性を最優先するなら「X型」がベストだ。交差するフレームが荷重を均等に分散するため、重い布団を載せてもグラつきにくい。一方で、干すスペースの広さに合わせて角度を自由に変えたいなら「扇型」や「伸縮式」が向いている。部屋の角や窓際のデッドスペースを有効活用できるため、間取りに合わせたシミュレーションが不可欠だ。