山本太郎氏の唯一の結婚歴として知られるのが、元プロサーファーの割鞘朱莉(わりさや じゅり)さんとの婚姻です。割鞘さんは10代前半から日本プロサーフィン連盟(JPSA)公認のショートボードプロとして活躍し、サーフィン界で将来を嘱望されていたアスリートでした。
二人の馴れ初めは2012年2月、フィリピンで行われたボランティア活動およびサーフィンを通じて出会ったことがきっかけとされています。当時、山本氏は37歳、割鞘さんは19歳という18歳の年の差がありましたが、出会いからわずか3ヶ月足らずの交際期間を経て、2012年5月25日に婚姻届を提出する電撃婚となりました。
この入籍の時期は、東日本大震災(2011年3月)を機に反原発運動へ身を投じた山本氏が芸能事務所を離脱し、活動家として日本全国を飛び回っていた極めて多忙かつ過酷な時期と完全に重なっています。周囲からは若き新妻との新たな門出を祝福されたものの、二人の新婚生活は平穏とは程遠い環境の中でスタートを切ることになりました。