どんなに機能が豊富でも、手入れが面倒ならいずれ使わなくなる。購入前に必ず確認すべきは「洗うパーツの数」だ。理想は、内釜と内ふたの2点だけで済むモデルだ。
構造が複雑なモデルは、蒸気口やパッキンの取り外しが面倒で、衛生面でのストレスが溜まりやすい。毎日使う道具だからこそ、ワンタッチで解体できて食洗機に対応しているかどうかは重要な比較ポイントになる。
また、近年の多機能モデルに標準装備されつつある「自動調理機能」も見逃せない。カレーや煮込み料理、スープ、さらには蒸し野菜まで一台でこなすモデルなら、コンロが1口しかない狭いワンルームキッチンでも調理の幅が劇的に広がる。