まず押さえておきたいのが、搭乗客が自身で客室内に持ち込む「機内持ち込み手荷物」の基準です。日本航空株式会社 (Japan Airlines)の国内線・国際線における基本ルールは、身の回りの品(ハンドバッグやリュックサックなど)1個のほか、規定サイズのスーツケースやバッグ1個の計2個までと定められています。
サイズの上限は、国内線(100席以上)および国際線の場合、3辺の合計が115cm以内(幅55cm×高さ40cm×奥行25cm以内)です。ここで注意すべきは、キャスター(車輪)や持ち手、ポケットの膨らみを含めた「最大寸法」で測定される点です。また、100席未満の小型機に搭乗する場合は3辺合計100cm以内(45cm×35cm×20cm以内)とさらに小さくなります。総重量も2個合わせて10kgを超えてはなりません。