2026年、広島駅の新たな顔として定着した新駅ビル「ミナモア」。その飲食エリアの真骨頂は、改札から雨に濡れずにアクセスできる圧倒的なアクセスの良さと、広島県内全域の美味しいものが一堂に会する集積力にある。
特に注目を集めているのが、夕方4時を過ぎるとどこからともなく人が集まるバル&フーズゾーンだ。仕事上がりの会社員がクラフトビールグラスを傾け、隣ではスーツケースを持った出張族が瀬戸内の刺身をつまむ。仕切りを極力減らした開放的なレイアウトのおかげで、1軒目でレモンサワーと穴子を味わい、2軒目で地酒専門店へ移動するといった「駅ビル内ハシゴ酒」が当たり前の日常風景となった。