なぜ彼女は、これほどまでに多様な現場で重宝されるのか。その答えは、やはり幼少期に過ごした「みいつけた!」のスタジオにある。サボさん役の佐藤貴史をはじめ、周囲を固めるのは百戦錬磨の表現者たちだった。台本にないハプニングや、その場のノリで変わるセリフ回しに対応する中で、彼女の「現場対応力」は極限まで鍛え上げられたのだ。
共演する俳優たちも、彼女の「引き出しの多さ」と「空気を見る力」を絶賛する。生放送や一発勝負の舞台であっても動じない度胸は、6歳にして日本中の朝の顔を務め上げたという絶対的な経験値に裏打ちされている。