健康効果の核心である「α-リノレン酸」の含有量において、両者に劇的な差はありません。どちらもスプーン1杯(約5g)で、厚生労働省が推奨する1日のオメガ3摂取目安量(約1.6〜2.2g)をクリアできます。この酸は体内でEPAやDHAに変換され、血液をサラサラに保ち、脳の活性化をサポートします。
しかし、変換効率には個人差があります。最新の栄養ゲノム学によれば、日本人の約3割は遺伝的にこの変換効率が低いとされています。そのため、単にオイルを飲むだけでなく、青魚などから直接EPA/DHAを摂取する習慣と組み合わせることが推奨されています。