では、実際のネットの反応や日常的に施設を利用する人々の本音はどのようなものか。SNSや口コミサイトの投稿を分析すると、不満の声ばかりではなく、長年愛されてきた空間に対する強い愛着が目立つ。「吹き抜けのアトリウムは都内でも屈指の心地よさ」「雨に濡れずに駅から移動できるアクセス性が助かる」といったポジティブな評価が圧倒的だ。
一方で、近隣に新しく誕生したタワービルや複合施設との差別化を求める声も存在する。時代の変化とともに利用者が求める飲食店やサービスの質も変化しており、常に新しい魅力を提供し続けられるかが、今後のユーザー満足度を左右するカギとなりそうだ。