経済的理由で進学を諦める時代は終わりつつある。国家が推進する「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定された専修学校に進学する場合、授業料・入学金の減免措置と給付型奨学金のダブル支援を受けることが可能だ。
日本学生支援機構が提供する給付型および無利子・有利子奨学金制度を組み合わせることで、自己資金が乏しくても高度な技術教育にアクセスできる環境が整っている。ただし、すべての専修学校がこの支援制度の対象になっているわけではない点に注意が必要だ。
経営基盤や実務教育の質、第三者評価の開示状況など、文部科学省が求める基準をクリアした確認校であるかどうかを事前に見極めることが、資金計画の第一歩となる。