小さなパーツ一つにも、環境への配慮が求められる時代になった。世界的な貴金属価格の高騰とサステナブル意識の高まりを受け、宝飾業界ではリサイクルゴールドやリサイクルプラチナを用いたパーツ製造が急ピッチで進んでいる。
「小さすぎて見過ごされがちですが、世界中で紛失・破棄されるパーツの金属量を合計すると膨大な量になります」。ある環境系ジュエリーブランドのディレクターは指摘する。一生モノとして愛用できる頑丈なキャッチを選ぶこと自体が、無駄な消費を減らすエコなアプローチなのだ。使い捨てから、ロングライフへ。小さな留め具を選ぶ選択眼が、持続可能な未来への姿勢を映し出している。 (出典: ピアス キャッチ(Yahoo!ニュース))