せっかく綺麗に結べても、花火大会の人混みを歩いているうちに帯が緩んでしまっては台無しです。都内の人気サロンで働く着付師は、「鍵は『帯板』と『三重仮紐』の使い回しにある」と指摘します。
帯を巻く前に、しっかりとした帯板を入れて土台を平らにしておくことで、摩擦が生まれ、帯が滑り落ちるのを防ぎます。また、ゴム付きの三重仮紐を仕込んでおけば、そこに帯の端を挟み込んでいくだけで、ピンを使わずに複雑なボリュームヘアのような帯結びが固定できます。歩き回る日の前日には、自宅の鏡の前で一度「歩行テスト」をしておくことが、夏の思い出を台無しにしないための鉄則です。 (出典: 浴衣 の 帯 の 結び方 簡単(Yahoo!ニュース))