パーマの種類選びも仕上がりを大きく左右する。硬毛や直毛でカールがつきにくい人、あるいは持ちの良さを最優先したい人には、熱の力で形状記憶させるデジタルパーマが最適だ。カールの持続力が高く、乾かすだけでコテで巻いたような立体的なリッジ感が再現できる。
一方で、柔らかく自然な立ち上がりを求めるなら、髪への負担が少ないニュアンスパーマがマッチする。日本ヘアデザイン協会の技術発表でも示されている通り、近年のパーマ施術は毛髪診断に基づいた薬剤の塗り分けが進化しており、ダメージを極限まで抑えながら一人ひとりの髪質に応じた質感が手に入るようになっている。