贈るタイミングや熨斗(のし)の書き方など、基本的な出産祝いマナーのおさらいも欠かせない。贈る時期は、母子の健康状態を確認した上で、生後7日目から1ヶ月後の初宮参り頃までに届けるのが理想だ。表書きは「御出産御祝」とし、何度あってもおめでたい事柄に使う「紅白の蝶結び」の熨斗紙を選ぶ。
一方で、実際の育児を経験している経産婦ママたちへのインタビューからは、本音のリアルな声が聞こえてくる。
「1人目の時は可愛いベビー服が嬉しかったけれど、2人目は毎日洗濯物に追われるので、質の良いバスタオルや時短になる液体スープのセットなど、生活に直結するものが本当にありがたい」(30代・2児の母)
「上の子の先回りをしたサイズ(80〜90cm)の服や、上の子にもプレゼントを添えてくれる心遣いに感動した」(20代・2児の母)
経産婦ママが求めているのは、気遣いが感じられる実利と優しさだ。