昭和の黒幕・安岡正篤と細木数子の関係|極秘結婚と遺産騒動の全真相

昭和の黒幕・安岡正篤と細木数子の関係|極秘結婚と遺産騒動の全真相

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住む世界が全く異なる二人が交差したのは、1980年代初頭のことでした。当時、すでに80代半ばを迎えていた安岡正篤と、40代半ばだった細木数子。二人の知遇を得たきっかけは、共通の政財界人脈を介した相談事や、銀座のVIPルートを通じた紹介だったとされています。

当時、安岡は長年連れ添った妻を亡くしており、精神的にも肉体的にも急速に衰えを見せ始めていました。そこへ巧みに入り込んだのが細木でした。持ち前の甲斐甲斐しさと圧倒的なバイタリティで安岡の身の回りの世話を焼き、食事の管理や身の回りの世話を一手に引き受けるようになります。

細木が安岡に接近した背景には、純粋な敬慕の念だけでなく、自身の占い師・運命鑑定家としての「権威付け」を狙う明確な意図があったことは当時の関係者の証言からも明らかです。国家指導者の指南役である安岡正篤に認められたという事実は、運命学の世界で唯一無二の箔付けになるからでした。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。