徳永有美の基本プロフィールを振り返ると、大妻女子大学を卒業後の1998年4月にテレビ朝日へアナウンサーとして入社しました。同期には萩野志保子らが名を連ねる豊作の年でしたが、入社当時から徳永有美の放つオーラは別格でした。ぱっちりとした大きな瞳に屈託のない明るい笑顔、ショートカットからセミロングへと変化する爽やかなヘアスタイルは、当時の視聴者を一瞬で虜にしました。
ネット上で出回る当時の画像やアーカイブ映像を見ても、現在の落ち着いたキャスター像とは一味違う、フレッシュで快活な「昔の美人アナウンサー」の代表格であったことがよく分かります。単に整った顔立ちというだけでなく、感情豊かに視聴者へ語りかける親しみやすさがあり、瞬く間にテレビ朝日の次世代を担う看板アナウンサーへと登り詰めました。