初夏の関東地方を代表する風物詩といえば、間違いなく古都・鎌倉の散策だ。なかでも長谷観音を祀る名刹で催される鎌倉長谷寺あじさい祭りは、全国から訪れる参拝客の心をとらえて離さない。傾斜地に広がる散策路に沿って、40種類以上・2500株を超える大輪の花が咲き誇る様は圧巻。眼下に広がる相模湾の青い海と、雨に濡れて深みを増した紫紫陽花の対比は、カメラに収めずにはいられない絶景だ。境内での本格的なあじさい鑑賞は、早朝の澄んだ空気の中で楽しむのがツウの過ごし方。しずくを溜めた花弁が朝光に煌めく瞬間は、まさに初夏限定の贈り物だ。
梅雨でも感動!6月の関東観光で行くべき雨絶景と隠れた穴場名所
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