沙羅マリーが一般に向けて結婚と妊娠を報告したのは、2013年12月のことでした。当時、彼女は人気ファッション誌でメインモデルを務めながら、ソロアーティストとしても活動の幅を広げていた時期であり、カルチャーシーンに大きな衝撃を与えました。
注目の集まった沙羅マリーの元旦那の職業は、東京のストリートシーンで確固たる評価を得ていたアパレルブランドのディレクター/デザイナーです。2人は仕事を通じて知り合い、交際に至るまで約7〜8年もの歳月にわたって気心の知れた友人関係を続けていました。当時の公式ブログや雑誌のインタビューでも、「何でも話せる親友のような存在から自然とパートナーへ発展した」と語られており、共通の趣味やファッション観、カルチャーへの深い造詣が2人の絆を急速に深めました。
そして2014年3月末に待望の第一子となる男児が誕生。SNS上ではクリエイティブでおしゃれな家族の日常が垣間見え、多くのフォロワーから憧れの夫婦像として称賛されていました。しかし、華やかな表層の裏で、お互いに多忙を極めるトップクリエイターゆえの現実的な課題が徐々に表面化していくことになります。