サロンで希望通りの顔周りを手に入れるためには、カウンセリング時の伝え方にちょっとしたコツがある。「小顔に見せたい」という抽象的な要望だけでなく、普段よくするヘアアレンジ(髪を結ぶことが多いか、耳にかける癖があるか)を具体的に伝えることが失敗を防ぐ防波堤となる。
『CanCam』ヘアスタイル特集などのファッションメディアでも頻繁に取り上げられているように、結んだときにこめかみやもみあげからハラリと落ちる「おくれ毛」の設計は、抜け感を演出する最重要パーツだ。自宅でのスタイリング時は、32ミリのコテやストレートアイロンで毛先だけを軽く後ろへ流し、指先にわずかに取ったバームを内側から馴染ませる。これだけで、サロン仕込みの黄金比率が瞬時に立ち上がる。