アコースティックギターだけでなく、手軽に始められるウクレレでも『にんげんっていいな』は人気のレパートリーです。各楽器の特性に合わせた実践アプローチを解説します。
【アコースティックギター:ストロークとタブ譜】
右手のストロークパターンは「ジャン・ジャッカ・ジャン・ジャッカ(下・上下・下・上下)」という弾むリズムが基本です。イントロの印象的なフレーズをギターのタブ譜(TAB譜)で見ると、Cメジャーペンタトニックスケールを中心とした単音メロディで構成されているため、コード伴奏に慣れてきたら単音弾きを織り交ぜたソロギターアレンジにもステップアップできます。
【ウクレレ:4つのコードで即演奏】
ウクレレの場合、原曲キーにこだわらなければ「C」「F」「G7」「Am」のわずか4つのコードだけで1曲すべてを演奏可能です。ウクレレの弦はナイロン製で柔らかく、指1〜2本で押さえられるポジションばかりのため、楽器を触った当日に弾き語りを完成させることも難しくありません。親指の腹で優しく撫でるようにダウンストロークを行うと、ウクレレならではの素朴で愛らしい音色が引き立ちます。