なでしこアクション設立以降、山本氏の主な活動領域となったのが国際社会に向けた情報発信とロビー活動です。特にスイス・ジュネーブで開催される国連女子差別撤廃委員会(CEDAW)や国連人権理事会などの場に足を運び、スピーチや現地でのロビーイングを展開してきました。
山本氏らの主張の柱は、主に以下の点に集約されます。
・いわゆる従軍慰安婦問題における「強制連行説」や「性奴隷説」の否定
・海外に設置される慰安婦像や少女像の撤去要請運動
・日本軍による組織的残虐行為とする言説への反論と、当時の公的資料に基づく再評価の訴え
こうした国際的なアピールは、英文資料の作成や海外メディアへの意見広告など多角的に行われており、「慰安婦の真実国民運動」など他の保守系団体とも連携しながら展開されてきました。