体型の変化とともに、指導者としての実績も規格外のスケールへと進化を遂げました。西谷監督が築き上げた主な足跡を振り返ると、高校野球の歴史そのものを塗り替えてきたことが分かります。
主な指導実績と金字塔は以下の通りです。
【西谷浩一監督の主な実績と偉業】
・2008年夏:全国制覇(浅村栄斗らを擁し、監督として初の全国制覇)
・2012年:史上7校目となる春夏連覇を達成(藤浪晋太郎、森友哉ら)
・2018年:史上初となる2度目の春夏連覇という前人未到の快挙(根尾昂、藤原恭大ら)
・甲子園通算勝利数:智弁和歌山の高嶋仁前監督が保持していた歴代最多記録(68勝)を更新し、歴代単独1位記録を樹立
プロ野球界へ送り出した教え子も数知れず、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉をはじめ、日本球界を牽引するトッププレイヤーを多数輩出しています。個々の才能を最大限に伸ばす打撃指導と、徹底した走塁・守備意識の植え付けは、高校野球界のスタンダードを大きく引き上げました。