レトロブームの牽引役として外せないのが、全国各地で再評価されている昭和レトロな純喫茶の存在です。重厚な木製カウンターやベルベット張りのソファが並ぶ空間は、静かな時間を過ごすためのサードプレイスとして連日行列を作っています。
特に象徴的なメニューが、銀色の脚付き器に盛られた喫茶店の固めプリンです。卵と牛乳のコクをしっかり感じられるクラシックなカスタードプリンの上に、ほろ苦いカラメルと真っ赤なチェリーが添えられたビジュアルは、まさに王道。鮮やかなエメラルドグリーンのメロンソーダにバニラアイスが浮かぶクリームソーダとともに、写真映えだけでなく素朴で飽きのこない味わいが多くの人々を惹きつけてやみません。