1985年2月17日生まれ、神奈川県出身の佐藤寛子は、高校在学中にスカウトされて芸能界入りを果たしました。愛らしいルックスと豊かな表現力ですぐに頭角を現し、数多くの雑誌カバーを飾るトップグラドルへと急成長します。当時リリースされた写真集やイメージDVDは軒並みヒットを記録し、グラビア界を代表するアイコンとなりました。
彼女の才能はグラビアの枠にとどまりませんでした。2006年の『魔弾戦記リュウケンドー』へのレギュラー出演を皮切りに女優業を本格化させ、2009年には平成仮面ライダーシリーズの記念碑的作品『仮面ライダーディケイド』で八代藍(淘子)役を熱演。特撮ファンから絶大な支持を集めました。
さらに2010年、鬼才・石井隆監督の映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』でヒロインに抜擢。体を張った過激な濡れ場と繊細な感情表現に挑み、アイドル女優から脱皮した実力派として映画界に鮮烈なインパクトを残しました。