動物福祉(Animal Welfare)の意識が高まるなか、海外のレスキュー団体(Rescue groups)やシェルター(Shelters)から保護犬を引き取るケースや、ボランティアとして活動に関わる日本人も増えている。そこでは「Adopt, don't shop(買うのではなく保護犬を迎えよう)」というスローガンを筆頭に、社会的なムーブメントが世界規模で展開されている。
「Foster family(一時預かりボランティア)」や「Forever home(終生飼養の家)」といった温かい言葉が飛び交う現場では、単なる語学力だけでなく、バックグラウンドにある動物の権利への理解が欠かせない。英語を通じて世界の動物保護活動のリアルに触れることは、日本のペット社会の未来を考えるきっかけにもなっている。