公園のシンボルとも言えるのが、山の斜面を丸ごと利用して建設された「わんぱく広場」だ。中世の城郭をモチーフにした巨大な木製アプローチや展望タワーがそびえ立ち、一歩足を踏み入れると、まるで冒険の王国に迷い込んだかのような高揚感に包まれる。
なかでも子どもたちを虜にして離さないのが、斜面を一気に滑り降りるローラースライダーだ。木々の間を縫うように滑り抜けるスピード感は爽快そのもの。休日の午後には元気な歓声が響き渡り、親たちが笑顔で見守る光景があちこちに広がっている。安全面にも配慮された設計となっており、未就学児から小学生まで思い切り体を動かせる環境が整っている。