現在、キャンパス内では「枚方キャンパス整備プロジェクト」が着々と進行している。これは単なる古くなった建物の建て替えではない。学部間の壁を取り払い、横断的な研究と交流を生み出すための巨大なインフラ投資だ。
学内の関係者を取材すると、再編の意図がよりはっきりと見えてくる。薬学の創薬アプローチと農学の機能性食品研究、そして看護の臨床知見をシームレスに結びつける。この異分野融合こそが、次世代のヘルスケア研究を切り拓く原動力なのだ。
オープンイノベーションを意識した交流スペースも新設され、学年や専攻を超えた熱い議論が連日交わされている。