事態を重く見た大津市・草津市・守山市の三市実行委員会は、公式SNSでの緊急声明を発表した。
「実行委員会が認めていない第三者サイトや個人間売買、SNS経由での電子チケット購入は絶対にしないでください。本大会の有料観覧席は、指定の公式一次販売パートナーでのみ取り扱っており、SNS上で個別リンクを送付して購入を促すような運用は一切行っておりません」
地元自治体も市民や来訪者に対して注意を呼びかけるとともに、消費者センターや警察への迅速な相談を促している。しかし、デジタル上で完結する詐欺のスピード感に対し、現行の啓発活動だけでは防ぎきれない現実が浮き彫りとなっている。