二人の交際のきっかけは、2011年に上演された舞台『レッドクリフ -愛-』での共演だった。ジョン・ウー監督の大ヒット映画『レッドクリフ Part I』をはじめとする映画版の世界観を舞台化したこの作品で、AKIRAは主演の周瑜役を演じ、林志玲(リン・チーリン)はその妻である小喬役を務めた。劇中で深い愛で結ばれた夫婦を演じた二人は、過酷な稽古期間を通じて互いの誠実な人柄とプロフェッショナリズムに強い感銘を受けたという。
舞台終了後も友人として良好な関係を保っていた二人だが、長年育んできた揺るぎない信頼関係がやがて特別な感情へと変化していく。互いの言語や文化の違いを乗り越え、約半年の真剣交際を経て2019年6月に結婚。台湾・台南市で行われた挙式には数多くの報道陣とファンが詰めかけ、まるで映画のワンシーンのような祝福の嵐に包まれた。