時代のアイコンとして確固たる地位を築いてきた山本舞香と山本美月。二人が見せる圧倒的な振り幅と進化のスピードは、今のエンターテインメント業界全体に極めて刺激的な変化をもたらしている。クールな鋭さと可憐な気品という相反する魅力をそれぞれが極め、モデルという枠組みを軽やかに飛び越えていく。
かつて小学館の発行する誌面などで彗星のごとく頭角を現し、オスカープロモーションをはじめとするトッププロダクションの歴史やアプローチとも切磋琢磨しながら、彼女たちは表現の幅を広げてきた。ドラマや映画での演技力、そしてランウェイでの圧倒的なオーラ。領域を越境して発揮される天性の表現力は、次世代の表現者たちにとっても大きな道標となっている。