スルガ銀行、激動の地銀再編で描く「完全復活」の現在地――クレディセゾン連携と金利上昇がもたらす新時代の野望

スルガ銀行、激動の地銀再編で描く「完全復活」の現在地――クレディセゾン連携と金利上昇がもたらす新時代の野望

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全国で広がる地銀同士の統合や持ち株会社化の波の中で、同行がどのような立ち位置を取るのかは業界内でも常に議論の的だ。特定の大手金融グループの傘下に収まるのではなく、非銀行系金融機関とのアライアンスを軸とした独自の立ち位置を堅持する姿勢を見せている。

だが、フィンテック企業やネット証券との更なる資本提携、あるいは地域を超えた事業譲渡やM&Aを主導するシナリオも現実味を帯びている。豊富な資本余力と高いデジタル親和性を武器に、再編を「仕掛けられる側」ではなく「仕掛ける側」として立ち回るポテンシャルを秘めている。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。